Facebook StethoによるSQLite、Preferenceの参照

Androidアプリ開発をしていて、Preference(SharedPreferences)や、SQLiteで保存したデータを見たい場合があります。よくやるのがデバッグ用のActivityを作ってダンプ機能を実装したりするのですが、何気に面倒です。

で、最近話題のFacebookのStethoを使うとサクッと出来て大変便利です。
Stetho
Releases facebook/stetho GitHub
そんなこんなで、早速試してみました。

Stethoのセットアップ

使い方は非常に簡単です。基本は、http://facebook.github.io/stetho/ のページの通りに設定。

jarの設定
私は相変わらず、Eclipseで開発してるので、fatjarをダウンロードして、libsに追加。
GitHubのReleaseページを見ると、通常のjarもあるのですが、Eclipseからやる場合は、fatjarでないとエラーが出る場合があるようです。


独自Applicationクラスを作成
public class MyApp extends Application {

  public void onCreate() {
    super.onCreate();

    Stetho.initialize(Stetho.newInitializerBuilder(this)
        .enableDumpapp(Stetho.defaultDumperPluginsProvider(this))
        .enableWebKitInspector(Stetho.defaultInspectorModulesProvider(this)).build());
  }
・・・

AndroidManifest.xmlにApplication追加 作成したクラスを追加
    <application
        android:name="user01.stethotest.MyApp"
・・・

後はこのアプリを実行するだけ。

Google ChromeからStethoの参照

Google Chromeからchrome://inspect を参照すると接続しているデバイスの一覧が表示され、Stethoのセットアップが正常であれば「inspect」のリンクが表示されます。


「inspect」をクリックするとDeveloper Toolの別ウィンドウが開き各種データの参照が可能になります。
SQLiteのデータは、Web SQLの下に作成したDB名(今回はdb1.db)に表示されます。SQLiteのメタデータも参照可能です。
Preferenceのデータは、Local Storageに表示されます。


DB名(今回はdb1.db)を選択するとSQLを実行できるようになります。



正常に表示されない場合は、adbやeclipse、chromeの再起動をすると直る場合があります。
と、いうことで、HTTPリクエストの参照やカスタムPlugInなんかも可能ですがやや設定が必要になりますが、SQLiteやPreferenceが簡単に参照できるすばらしいツールです。これでdebugも捗るような気がします。
こういうのを公開してくれるFacebookもすばらしい(サービスは使ってないけど)。


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