AndroidデバイスをSDKのADB Interfaceとして認識させる方法

Android SDKに添付されているGoogle usb_driverを使ってUSBデバッグ接続する方法のメモ。

AndroidスマホでUSBデバッグをするときに、すぐドライバが見つかればいいのですがなかなか見つからなかったり、そもそもなかったりする場合もあります。そんな時はSDKに付属のusb_driverをドライバとして利用すると接続可能になります。

1. ハードウェアIDの確認

とりあえずデバイスを接続して、ハードウェアIDを調べる。デバイスマネージャーを開くとエラーになっているはずなので、それを右クリックでしてプロパティの詳細を開く。
android_device_setting-01-1.png

プロパティからハードウェアIDを選択して値を調べ、コピっておく。2行とも。
android_device_setting-02.png


2. android_winusb.infの編集

Android SDKをインストールすると、ドライバ用のシステム定義ファイル(android_winusb.inf)がインストールされるので、1で調べたIDを追記する。
android_winusb.infはSDKをインストールした下記フォルダにある。

android-sdks\extras\google\usb_driver

ハードウェアIDは2つあるが、1行目をSingleAdbInterfaceに、2行目をCompositeAdbInterfaceに指定する(ダメな場合は逆にしてみる)。
android_device_setting-03.png
[Google.NTx86]と[Google.NTamd64]の両方に書いているが、実際には開発する環境によって1つのみでOK。
例えば全て64bitの環境であれば、[Google.NTamd64]だけでいい。


3. ドライバのインストール

デバイスのプロパティから、ドライバの更新を選択。
android_device_setting-04.png

手動でドライバーのインストールを選択。
android_device_setting-05.png

2で修正したusb_driverのフォルダを指定。
android_device_setting-06.png

警告がでるがかまわずインストール。
android_device_setting-07.png
android_device_setting-08.png


4. 利用できるか確認

デバイスマネージャには、Android ADB Interfaceとして表示される。
android_device_setting-10.png

adbコマンド(adb devices)で参照できることを確認。
android_device_setting-11.png

当然、eclipseでも実行時に追加したデバイス表示される。
android_device_setting-12.png


これで無事このデバイスでのテストも可能。パチパチ。


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