graphvizのノードにHTMLを記述
- Sun
- 22:17
- misc
できるらしい。ということでお試し。
label=<>の間にHTMLのタグをそのまま書いていくだけで自由なノードが描画できる。ただし、JavascriptやCSSなんかはうまくパースしてくれないようで無視される。
01: 02: 03: 04: 05: 06: 07: 08: | digraph mainmap { node1 [shape=none label=< <table> <tr><td>test1</td></tr> <tr><td>test2</td></tr> </table> > ]; } |
label=<>の間にHTMLのタグをそのまま書いていくだけで自由なノードが描画できる。ただし、JavascriptやCSSなんかはうまくパースしてくれないようで無視される。
Gitでのtag付けについて
- Sun
- 23:40
- misc
ブランチを綺麗にする為にも、リリースしたブランチやエピック的なものはタグを付けてリリースに追加してそのブランチを削除した方がいい。何より見やすい。
ということで、タグの付け方。タグとブランチを同名にした場合、ちょっとしたコツがいるので今回は同名でお試し。
1. tag作成
この場合は、タグ名とブランチ名が同じ。 2. リモートにpush
3. Githubのリリースに追加
ちなみにtagの削除は、
ということで、タグの付け方。タグとブランチを同名にした場合、ちょっとしたコツがいるので今回は同名でお試し。
1. tag作成
$ git tag -m "version 1" -a ver1 origin/ver1オペランドは、git tag -m "コメント" -a タグ名 origin/タグを付けるブランチ
この場合は、タグ名とブランチ名が同じ。
$ git push origin tags/ver1今回の場合、ブランチとタグが同じ名前になっているでどちらをpushするかtagsで指定。
WebUIからリリースを作成し、その時作成したtagを指定すると、対象となるブランチ(今回の場合origin/ver1)を削除してもtagが残るのでソースは消えない。 ブランチを綺麗にする意味でもtag付けした不要なブランチは削除しておく方がいい。
4. 不要ブランチの削除$ git push --delete origin heads/ver1 または $ git push :refs/heads/ver1今回の場合、ブランチとタグが同じ名前になっているでどちらをpushするかhaedsで指定。
ちなみにtagの削除は、
ローカルの場合 $ git tag -d ver1 リモートの場合 $ git push :refs/tags/ver1
emacsのmagitからGitを操作
- Sun
- 23:36
- misc
GitをPCとサーバの両方で利用することが多いのでIDE固有の操作などを覚えるのが面倒なのコマンドラインでのみ利用していたのですが、emacs上のmagitを利用したところそこそこ使えそうだったので、そのインストールのメモ。
magitを使うためには、24.4以上のemacsとdash、with-editorなどのライブラリが必要。環境により入っていない場合があるのでまずは不足分をinstall。私の環境には上記2つがなかったのでまずそれから。
magitを公開しているグループが公開しています。で、そこから~/.emacs.d/site-lispに保存。
with-editorと同様にGitから落としものを~/.emacs.d/site-lispに保存。
後は、M-x magit- で実行可能なコマンドを参照しながらLet's access to Git!
magitを使うためには、24.4以上のemacsとdash、with-editorなどのライブラリが必要。環境により入っていない場合があるのでまずは不足分をinstall。私の環境には上記2つがなかったのでまずそれから。
1. dashのinstall
M-x package-list-packageでdashを選択してインストール。
2. with-editorのinstall
magit/with-editormagitを公開しているグループが公開しています。で、そこから~/.emacs.d/site-lispに保存。
$ git clone https://github.com/magit/with-editor $ mv with-editor ~/.emacs.d/site-lisp/
3. magitのinstall
magit/magitwith-editorと同様にGitから落としものを~/.emacs.d/site-lispに保存。
$ git clone https://github.com/magit/magit $ mv magit ~/.emacs.d/site-lisp/ $ cd ~/.emacs.d/site-lisp/magit $ make
4. .emacsの編集
;;;; magit -------------------------------------------------------------------- (add-to-list 'load-path "/home/user01/.emacs.d/elpa/dash-2.12.0/") (load-library "dash") (add-to-list 'load-path "/home/user01/.emacs.d/site-lisp/with-editor") (require 'with-editor) (add-to-list 'load-path "/home/user01/.emacs.d/site-lisp/magit/lisp") (require 'magit)
後は、M-x magit-
Gitの簡単な使い方
- Mon
- 00:20
- misc
Gitの簡単な使い方
branchの作り方からcommitまで
やりたいこと | コマンド |
ブランチの作成 | $ git branch ブランチ名 |
ブランチの切替 | $ git checkout ブランチ名 |
commit済fileの取得 | $ git checkout ファイル名 |
localの変更をremoteへ反映 | $ git push origin リモートブランチ名 |
remoteの変更をlocalに反映 | $ git pull $ git pull origin ブランチ名 |
localブランチの削除 | $ git branch -d ブランチ名 |
remoteブランチの削除 | $ git push -delete origin リモートブランチ名 |
remoteブランチの取得 | $ git checkout localブランチ名 origin/リモートブランチ名 |
localとremoteのdiff | (commit後) $ git diff master origin/master (変更前のローカルブランチ) $ git fetch $ git diff master origin/master (masterは任意のブランチ名に変更) |
git管理されているファイルの表示 | $ git ls-files |
git管理されていないファイルの表示 | $ git ls-files --others --exclude-standard |
commit履歴の確認 | $ git log [-p ファイルパス] |
remote masterの変更をlocalのブランチに反映
1. $ git checkout masterまず、materに切替
2. $ git pull origin matermaterの変更をlocalに反映
3. $ git checkout branch-dev現在変更中の開発ブランチに切替
4. $ git merge mastermasterの内容を開発ブランチにマージ
ここでコンフリクトが出る場合がある
5. $ git push origin branch-devここでコンフリクトが出る場合がある
masterをマージした開発ブランチをremoteにアップロード
この後で開発ブランチのPRを行う
この後で開発ブランチのPRを行う
Surface Bookの価格調べ
- Sun
- 00:49
- misc
どんどん欲しくなるSurface Book。日本マイクロソフトから近日発売のtweetがあったので待ってればいいのですが、一番心配な価格がいくらぐらいになるか予想してみました。
とりあえずUSのMicrosoftのサイトから価格を - Buy Surface Book - Microsoft Store
1/9時点のレート1USD=117JPYで円換算。参考にUSのAmazon.comも調べましたが最大100USDぐらい安くなっています。
dGPUのスペックは中の上といったところで、25,000円分の価値があるかどうか利用するソフトにより必須でないかも。あとは、これに「日本プレミアム」の価格上乗せがどれぐらいかかるか・・・。発表が待ち遠しい。
[お知らせ] Windows 10が稼働するデバイスが2億台を超えました。Surface Bookの発売も近日中にお知らせする予定です。 https://t.co/VePwWQdAI0
— 日本マイクロソフト株式会社 広報 (@mskkpr) 2016, 1月 5
とりあえずUSのMicrosoftのサイトから価格を - Buy Surface Book - Microsoft Store
Type | MS($) | 円換算 | Amazon US |
Core i5/8GB/128GB/- | 1,499.00 | 176,132 | 1,495.00 |
Core i5/8GB/256GB/- | 1,699.00 | 199,632 | |
Core i5/8GB/256GB/dGPU | 1,899.00 | 223,132 | 1,759.95 |
Core i7/8GB/256GB/dGPU | 2,099.00 | 246,632 | |
Core i7/16GB/512GB/dGPU | 2,699.00 | 317,132 | 2,599.00 |
Core i7/16GB/1TB/dGPU | 3,199.00 | 375,882 |
dGPUのスペックは中の上といったところで、25,000円分の価値があるかどうか利用するソフトにより必須でないかも。あとは、これに「日本プレミアム」の価格上乗せがどれぐらいかかるか・・・。発表が待ち遠しい。