sudoの実行権限をファイルベースで設定する

サーバのリストアや複数台のサーバでsudoを設定する時に、いわゆるvisudoでやるのは大変面倒です。
ということで、ファイルベースで設定。

やり方はいたって簡単で、/etc/sudoers.d/以下にファイルを置くだけ。
例えば、/etc/sudoers.d/99-ops-team-users
Defaults    secure_path = /sbin:/bin:/usr/bin:/usr/local/bin

User_Alias  OPS_TEAM = user01,user02
OPS_TEAM    ALL=(ALL) ALL

secure_pathは、defaultの設定を引き継がないので、元々設定されているものも忘れず記載する必要があります。
ファイルのパーミッションは、440でも755でもOKなようです。

新規に作成する時の注意点は、sudoを実行する時にファイルがチェックされるので設定が間違っているとsudoできなくなってしまいます。最悪OSの再インストールが必要。
なので、terminalを2つ開いて一つは編集でファイルを開いたまま、もう一つのterminalでsudoコマンドを試す、というのがいいようです。
一応、チェックコマンドもありますが・・・


CentOS7のでキーボードマップ変更

いくつかのサイトを見たけど解決せず。US配列のままで日本語配列のキーボードマップにならない。

$ localectl status
   System Locale: LANG=ja_JP.utf8
       VC Keymap: jp106
      X11 Layout: jp
       X11 Model: jp106
     X11 Options: terminate:ctrl_alt_bksp

loadkeys jp106や、localectl set-keymap jp-kana86など試してみたがダメ。
で、通常インストールするとデフォルトでXになるので、そっちの設定か?と思い下記を実行。
$ setxkbmap jp -model jp106


無事成功。

RPMパッケージの作り方追加

追加しました。


自分で書いててすげーメモ。こんなので以前よく作れたと思う。

また思い出したら追記だな。

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