Androidのbuildで「Warning: Mapping new ns ... to old ns ...」のエラー
- Thu
- 16:24
- Android
Androidでbuildした時に下記エラーが発生。
Warning: Mapping new ns http://schemas.android.com/repository/android/common/02 to old ns http://schemas.android.com/repository/android/common/01
gradleのバージョンが最新ではないので最新を使う用に設定する。
Warning: Mapping new ns http://schemas.android.com/repository/android/common/02 to old ns http://schemas.android.com/repository/android/common/01
gradleのバージョンが最新ではないので最新を使う用に設定する。
[project]/android/gradle/wrapper/gradle-wrapper.properties
distributionUrlにあるhttps://services.gradle.org/distributions/に行くと最新版がわかるのでそれを設定(2022/03/24現在で7.4.1)。#distributionUrl=https\://services.gradle.org/distributions/gradle-6.7-all.zip distributionUrl=https\://services.gradle.org/distributions/gradle-7.4.1-all.zip
[project]/android/build.gradle
利用可能なバージョンがサジェストされるので、利用したいものを選択。dependencies { classpath 'com.android.tools.build:gradle:7.1.2'
Android Studio 3.0リリース
- Sun
- 01:11
- Android
Android Studio と SDK ツールをダウンロードする | Android Studio
ということで、正式リリース。Kotlin正式サポートということで、iOSがobjective-CからSwiftに変わったように、JavaからKotlinに変わるのかな。コーディングは手段なんで簡単になってくれるとうれしいが。。。
ということで、正式リリース。Kotlin正式サポートということで、iOSがobjective-CからSwiftに変わったように、JavaからKotlinに変わるのかな。コーディングは手段なんで簡単になってくれるとうれしいが。。。
Googleの新しいデバイス、Pixel
- Wed
- 23:34
- Android
なんというか、Androidって安定しないですね。
Androidはコロコロ変わって最新OSへのアップグレードもサポートされないことが多く「買い捨て感」たっぷりですが、iOSならiPhoneでずっと同じで買った後も数世代にわたり最新OSをサポートしてくれています。
このあたりはPCではAppleよりMicrosoftが抜群の安定感を発揮していました。AppleはまさにPCでことごとくMSに負けていた部分をスマホではしっかり対応しています。まさに負けから学んでいます。
まー、スマホの世界はPCよりもサイクルが早く「買い捨て」でもいいのかもですが、なんだかなーという感じです。分断化も激しいですし、開発者はいつになったらサポートライブラリ地獄から開放されるのでしょうか。。。されないんでしょうねー。
すでにGoogle storeからNexusは削除されています。
https://store.google.com/
Androidはコロコロ変わって最新OSへのアップグレードもサポートされないことが多く「買い捨て感」たっぷりですが、iOSならiPhoneでずっと同じで買った後も数世代にわたり最新OSをサポートしてくれています。
このあたりはPCではAppleよりMicrosoftが抜群の安定感を発揮していました。AppleはまさにPCでことごとくMSに負けていた部分をスマホではしっかり対応しています。まさに負けから学んでいます。
まー、スマホの世界はPCよりもサイクルが早く「買い捨て」でもいいのかもですが、なんだかなーという感じです。分断化も激しいですし、開発者はいつになったらサポートライブラリ地獄から開放されるのでしょうか。。。されないんでしょうねー。
すでにGoogle storeからNexusは削除されています。
https://store.google.com/
Facebook StethoによるSQLite、Preferenceの参照
- Mon
- 00:28
- Android
Androidアプリ開発をしていて、Preference(SharedPreferences)や、SQLiteで保存したデータを見たい場合があります。よくやるのがデバッグ用のActivityを作ってダンプ機能を実装したりするのですが、何気に面倒です。
で、最近話題のFacebookのStethoを使うとサクッと出来て大変便利です。
Stetho
Releases facebook/stetho GitHub
そんなこんなで、早速試してみました。
jarの設定
私は相変わらず、Eclipseで開発してるので、fatjarをダウンロードして、libsに追加。
GitHubのReleaseページを見ると、通常のjarもあるのですが、Eclipseからやる場合は、fatjarでないとエラーが出る場合があるようです。

独自Applicationクラスを作成
AndroidManifest.xmlにApplication追加 作成したクラスを追加
後はこのアプリを実行するだけ。

「inspect」をクリックするとDeveloper Toolの別ウィンドウが開き各種データの参照が可能になります。
SQLiteのデータは、Web SQLの下に作成したDB名(今回はdb1.db)に表示されます。SQLiteのメタデータも参照可能です。
Preferenceのデータは、Local Storageに表示されます。

DB名(今回はdb1.db)を選択するとSQLを実行できるようになります。

正常に表示されない場合は、adbやeclipse、chromeの再起動をすると直る場合があります。
と、いうことで、HTTPリクエストの参照やカスタムPlugInなんかも可能ですがやや設定が必要になりますが、SQLiteやPreferenceが簡単に参照できるすばらしいツールです。これでdebugも捗るような気がします。
こういうのを公開してくれるFacebookもすばらしい(サービスは使ってないけど)。
で、最近話題のFacebookのStethoを使うとサクッと出来て大変便利です。
Stetho
Releases facebook/stetho GitHub
そんなこんなで、早速試してみました。
Stethoのセットアップ
使い方は非常に簡単です。基本は、http://facebook.github.io/stetho/ のページの通りに設定。jarの設定
私は相変わらず、Eclipseで開発してるので、fatjarをダウンロードして、libsに追加。
GitHubのReleaseページを見ると、通常のjarもあるのですが、Eclipseからやる場合は、fatjarでないとエラーが出る場合があるようです。

独自Applicationクラスを作成
public class MyApp extends Application { public void onCreate() { super.onCreate(); Stetho.initialize(Stetho.newInitializerBuilder(this) .enableDumpapp(Stetho.defaultDumperPluginsProvider(this)) .enableWebKitInspector(Stetho.defaultInspectorModulesProvider(this)).build()); } ・・・
AndroidManifest.xmlにApplication追加 作成したクラスを追加
<application android:name="user01.stethotest.MyApp" ・・・
後はこのアプリを実行するだけ。
Google ChromeからStethoの参照
Google Chromeからchrome://inspect を参照すると接続しているデバイスの一覧が表示され、Stethoのセットアップが正常であれば「inspect」のリンクが表示されます。
「inspect」をクリックするとDeveloper Toolの別ウィンドウが開き各種データの参照が可能になります。
SQLiteのデータは、Web SQLの下に作成したDB名(今回はdb1.db)に表示されます。SQLiteのメタデータも参照可能です。
Preferenceのデータは、Local Storageに表示されます。

DB名(今回はdb1.db)を選択するとSQLを実行できるようになります。

正常に表示されない場合は、adbやeclipse、chromeの再起動をすると直る場合があります。
と、いうことで、HTTPリクエストの参照やカスタムPlugInなんかも可能ですがやや設定が必要になりますが、SQLiteやPreferenceが簡単に参照できるすばらしいツールです。これでdebugも捗るような気がします。
こういうのを公開してくれるFacebookもすばらしい(サービスは使ってないけど)。
ZenFone2のPC Link
- Sun
- 20:48
- Android
ZenFone2のPC Linkってのをちょこっと動かしてみました。PC Linkは、USBケーブルかWi-Fiで接続したZenFone2をPCで操作できるもの。試したアプリはブラウザとカメラだけですが。
HWキーボードとマウスで操作できます。

カメラもPCで操作できる。これはこれでなかなか面白い。
USBだけでなくWi-FiでもLinkできるので、スマホは離れたところに置いておいて、PCでシャッター切るなんてことも可能。いたずら厳禁で、ま音は鳴っちゃうんですけどね。

PC LinkはPCでZenFone2を操作できますが、Remote Linkを使うと逆にZenFone2からPCを操作できます。こちらはWi-FiかBluetoothでLink。
HWキーボードとマウスで操作できます。

カメラもPCで操作できる。これはこれでなかなか面白い。
USBだけでなくWi-FiでもLinkできるので、スマホは離れたところに置いておいて、PCでシャッター切るなんてことも可能。いたずら厳禁で、ま音は鳴っちゃうんですけどね。

PC LinkはPCでZenFone2を操作できますが、Remote Linkを使うと逆にZenFone2からPCを操作できます。こちらはWi-FiかBluetoothでLink。